トップページ > 大会のご案内 > 大会時一時保育(正会員のみ)

大会時一時保育(正会員のみ)

 日本社会保障法学会第80回大会では、以下の要領で、大会期間中(情報交換会時は除く)、一時保育を実施いたします。ご希望の方は、以下の内容について十分ご理解のうえ、お申込みをお願いいたします

開設日時

2025年5月24日(土)9時15分〜17時15分
2025年5月25日(日)9時45分〜13時15分
(参考:24日(土) 学会開始時間9時30分〜学会終了時間17時00分
25日(日) 学会開始時間10時00分〜学会終了時間13時00分 )

開設場所

中央大学茗荷谷キャンパス 3N04教室(3階)

対象児童

原則、生後6ヶ月から6歳(就学前)までの乳幼児
(小学校低学年までのお子さまについても、ご相談に応じます。)

保育室形態

中央大学茗荷谷キャンパスの教室にて、株式会社小学館アカデミー(https://hoiku.shopro.co.jp/)が運営する「HASイベント出張保育サービス」の保育スタッフにより保育を行います。教室外での保育は予定しておりません。

利用料金

子ども1人につき、8,000円(5月24日)、4,000円(5月25日)。
1時間単位でご利用の場合、子ども1人、1時間につき1,000円。

お申し込み方法

ご利用希望の方は、次頁の一時保育担当まで、別添(ページ下部)の利用申込書をメールに添付して、5月9日(金)までにお申し込みください(署名捺印した利用申込書は学会当日に提出してください)。その後、一時保育担当から申込書受領のメールが5月12日(月)までに届かない場合には、お手数ですが、再度ご連絡ください。

当日ご持参いただく物

・ 保護者の身分証明書(運転免許証、健康保険証、母子手帳など)
・ 保育に必要な物(持ち物は全て記名の上、一つのバッグにまとめて下さい)
昼食、飲み物(お茶等水分補給のために必ずお持ちください)、おやつ、食事用おしぼり
着替え一式、汚れ物を入れるビニール袋2?3枚。
(必要な場合)おむつ、おしりふき、食事用エプロン、持っていると安心するもの。

昼食・授乳

・ 保育スタッフは、衛生管理上、調乳・授乳を行いません。
・ 大会時間中の授乳をご希望の方は、授乳室をご利用できます。利用希望を申込書でお知らせください。

お願い

・当日お熱のある場合(37.5度以上)や体調不良(感染症を含む)の場合は、お預かりができません。また、集団保育に適さないと判断される場合には、お預かりができない可能性があります。
・保育中の投薬は致しかねますので、ご了承下さい。
・お預け・お迎えともに時間厳守でお願いします。
・お預かりの際に、利用者に「おむかえカード」をお渡しします。セキュリティー上の理由から、お迎えのときに、必ず同カードをご提示ください。お迎えの方がお預けの方と異なる場合、お預け時にお申し出ください。その際には、お迎えの方に身分証明書をご提示いただきます。

緊急の場合

急な発熱やけがなど、緊急時には保護者の方の携帯電話へご連絡いたしますので、その際は迅速なご対応をお願いします。

保 険

・株式会社小学館アカデミーは、保育中の事故に備えて保育サービス業総合補償制度(賠償保険・損害保険)に加入しています。保育利用中の万が一の事故の際は、当該補償制度の適用範囲内で対応がなされます(賠償責任保険:対人賠償1名2億円、1事故10億円、対物賠償1事故1000万円、お子様傷害保険:死亡・後遺症障害200万円、入院日額3000円、通院日額2000円)。
・また、万が一の場合に備えて、利用者ご自身でも、お子さまの傷害保険に加入されることを強く推奨いたします。ご協力をお願いいたします。
・なお、日本社会保障法学会ならびに開催校である中央大学は、保育室内での一切の事故の責任を負いかねますので、あらかじめご了承下さい。

キャンセルの場合

お子様の体調不良等やむを得ぬ事情によるキャンセルの場合は、速やかに一時保育担当までご連絡ください。保育スタッフの人数を確定するため、5月16日(金)以降のキャンセルはなるべくご遠慮ください。

申込書送付ならびに問い合わせ先

申込書の送付ならびに一時保育についてのお問い合わせにつきましては、以下の一時保育担当までお願いいたします(メールは2名に同送してください(メールアドレスは会報(郵送版)をご参照ください))。
・永野 仁美会員(上智大学)
・棟居 徳子会員(早稲田大学)

日本社会保障法学会一時保育利用規約

(趣旨)
この規約は、日本社会保障法学会一時保育の利用に関し必要な事項を定める。

(実施の可否)
学会一時保育担当理事(以下、「担当理事」)と開催校責任者との協議により、当該大会における一時保育実施の有無を決定する。

(利用可能時間)
大会開催中、ただし、懇親会の時間は除く。

(利用資格)
一時保育を利用できる者は、生後9週目から原則として小学校3年までの児童を養育する日本社会保障法学会会員とする。

(対象児童)
利用資格を有する会員の児童であって、生後9週目から原則として小学校3年までの者。

(実施要領の作成および周知方法)
現行の大会開催時(5月)における一時保育実施要領(以下、「実施要領」)は、原則として、前年度2月末日までに担当理事が作成し、事務局長が確認した上で、速やかに学会ホームページ上で周知するとともに、4月に発行される学会会報にその概略を記載するものとする。開催校の事情により、一時保育の実施が困難な場合は、その旨を同様の方法で周知するものとする。

(利用希望の連絡および申込)
利用希望者はその旨を大会1日目の20日前までに担当理事に連絡し、実施要領に定められた期限までに利用申込書をメール送信するものとする。

(利用の決定および通知)
申込があったときは、担当理事はその可否を決定し、申請者にその旨通知するとともに、開催校責任者へ連絡する。

(一時保育の利用)
利用が認められた者は、「実施要領」(別紙)に従い、注意事項を了承の上、利用するものとする。

(利用料)
一時保育の利用に際しては、各大会の実施要領に定める所定の利用料を負担するものとする。

(雑則)
この規則に定めるもののほか、利用に関し必要な事項は、学会理事会が別に定める。

(施行日)
この規約は2019年11月20日より施行する。

申込書