第49回春季大会は、2006年6月3日(土)に岩手大学人文社会科学部5号館1階51大教室を会場として開催されました。
報告テーマ等の詳細は、 会報第20号をご覧下さい。
日時: | 2006年6月3日(土)9:30−17:00 |
場所: | 岩手大学 |
(以下、敬称略)
9:30-10:30 | 個別報告 |
第1会場 (人文社会科学部5号館1階51大教室) | |
9:30-10:30 | 大原利夫(関東学院大学) 「社会保障におけるインフォームド・ディシジョン――エリサ法の積極的情報提供信認義務を素材に――」 司会:菊池馨実(早稲田大学) |
第2会場 (人文社会科学部5号館2階52大教室) | |
9:30-10:30 | 脇野幸太郎(明治大学) 「ドイツ公的扶助制度の史的展開の一断面――「典型的な過渡的形態」としてのヴァイマル期公的扶助立法――」 司会:河合研一(前明治大学) |
共通テーマシンポジウム | |
10:40-12:20 | 「社会保障法と自立」 司会:秋元美世(東洋大学) 江口隆裕(筑波大学) |
10:40-11:00 | 秋元美世(東洋大学) 「社会保障と自立――自立を論じることの意義について――」 |
11:00-11:40 | 橋本宏子(神奈川大学) 「社会福祉サービス法と自立―個人の自立を育む社会の形成とその可能性(苦情解決制度を素材として)――」 |
11:40-12:20 | 堀勝洋(上智大学) 「所得保障と自立」 |
12:20-13:20 | 休憩(昼食) |
13:20-13:50 | 総会 |
13:50-14:00 | 開催校挨拶 |
共通テーマシンポジウム(続き) | |
14:10-14:40 | 石橋敏郎(熊本県立大学) 「生活保護法と自立―就労自立支援プログラムを中心に―」 |
14:40-15:20 | 稲森公嘉(京都大学) 「医療保障法と自立――リハビリテーション医療を中心に――」 |
15:20-15:35 | 休憩 |
15:35-17:00 | シンポジウム 大会終了 |